長野県茅野市北山にあり、武田信玄の頃から傷病兵癒しの湯として利用されてきた渋御殿湯に宿泊。その内容をレポートします。
宿の看板。
宿の前に駐車場。
入口。
フロント。
玄関正面。
アサヒスーパードライ350円。
剥製が飾られている。
漫画、本。
館内全面禁煙。
廊下。
トイレ。大はボットン便所。山奥だから仕方ないのかもしれないけど、久しぶりに目にした。
洗面台。
部屋。浴衣、フェイスタオル、帯。バスタオルなし。ストーブあり。エアコンなし。
窓の外の景色・・・。
御射鹿池と渋御殿湯etc⇒こちら
渋御殿湯 浴場レポート⇒こちら
渋御殿湯 夕食レポート⇒こちら
渋御殿湯 朝食レポート⇒こちら
総論: 1880m、八ヶ岳西麓・天狗岳に向かう渋の湯登山口にある秘湯宿。全国の温泉マニアが集うだけあり、非常に高い泉質の温泉を満喫できるのだが、源泉かけ流しは冷泉となっていて、加温湯と冷泉を交互に入ることになる。東の湯の渋長寿湯は地面から泡とともに湯が湧き出てくる温泉で非常に珍しい。
この宿の口コミ評価は賛否両極端に分かれていて、高評価は温泉の泉質そのものの評価。低評価は口コミそのものの内容だと思った方がいいです。口コミレビュー5つも読めばこの宿がどういうものかわかると思います。。温泉を純粋に楽しみたい人なら、この宿をお勧めしますが、受付がタメ口なのを気にする人、宿のホスピタリティーを期待する人なら過度の期待は禁物と言っておきます。
総合:★★★☆☆ 秘境の山奥にある宿。かなり年季が入っている。お風呂は正直古ぼけているが、それがかえって温泉に味を加えている。auの携帯が圏外になっていたので、試しに時間確認の117に電話かけたら、間違えて110番かけていた・・。通じてなかったから幸いだった。山奥なのでauはつながらないけど、wifiがあるのは助かった
珍 :★★★☆☆ 大正時代からある宿。地面から湧き出す硫黄泉。温泉マニアが集う宿。剥製の展示
安 :★★☆☆☆ 1泊2食8800円
夕食:★★★☆☆ 山小屋の夕食という感じ。ご飯は量が多く美味い
朝食:★★☆☆☆ 軽食という内容
魅力:東の湯の温泉
渋御殿湯
この記事へのコメント